|
|
第16回 日本ウーマンズヘルス学会 学術集会
※当イベントは終了いたしました。 |
2017.8.5 開催 |
2017.7.23 プログラム掲載 2017.7.14 ポスター、講演・シンポジウムテーマ掲載 2017.3.23 ごあいさつと研究発表演題募集のお知らせ追記 |
※クリックでポスター画像が拡大します。
ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
会員の皆様には日頃より、当学会の活動にご理解、ご支援をいただき厚く御礼申し上げます。
日本ウーマンズヘルス学会が発足いたしまして、おかげさまで16年目を迎えることになりました。当学会は女性が生涯を通じて男性とは異なる身体的・心理的・社会的な健康問題を保健、看護、研究、教育、臨床の観点から、その進歩や発展と普及に貢献することを目的に活動して参りました。お陰様で医療の枠を超えさまざまな分野の方々、特に近年は海外からもご講演者をお呼びし、国際的な学術集会となって参りました。
第16回の学術集会は平成29年8月5日(土)リーガロイヤルホテル東京で開催いたします。今回はメインテーマを『あらためて日本のお産を考える−母と子の次の50年に向けて−』とし、グローバルな視点で女性の健康を考える機会にしたいと存じます。
開催に伴い、下記のように研究発表演題を募集いたします。是非、ご興味のある方々にご案内頂き、多くの方々にご参加頂きたくお願い申し上げます
。
日 程 : |
平成29年8月5日(土) |
場 所 : |
リーガロイヤルホテル東京 [地図]
東京都新宿区戸塚町1-104-19 TEL :03−5285−1121 |
学術集会長: |
久米美代子(いわき明星大学看護学部・学部長)
|
メインテーマ: |
『あらためて日本のお産を考える』
|
総合司会: |
和田佳子(東京医療保健大学医療保健学部看護学科)
田村知子(東京医科大学医学部看護学科)
|
プログラム : |
9:30〜 受付開始
10:00〜11:30
特別講演(通訳あり)
テーマ『 |
Achieving balance between childbirth experience and medical risk: birth culture, interprofessional education and collaborative models of care』 |
演者:Allison Shorten PhD , RN, RM, FACM, Professor |
座長:鈴木祐子(東京医科大学医学部看護学科),
野口真貴子(北海道大学大学院保健科学研究院) |
(11:30〜11:40 休憩)
11:40〜12:40
教育講演
テーマ『 STORY』 |
演者:竹内正人(産科医) |
座長:村山より子(千葉科学大学看護学部),
久米美代子(いわき明星大学看護学部) |
(11:45〜12:00 休憩)
12:50〜13:20
第16回 日本ウーマンズヘルス学会総会
理事長挨拶 |
久米美代子(いわき明星大学看護学部) |
事務局報告 |
鈴木 祐子(東京医科大学医学部看護学科) |
会計報告 |
瀬戸 愛子(いわき明星大学看護学部) |
海外研修報告 |
黒岩 美幸(東京医科大学医学部看護学科) |
選挙管理委員会
のお知らせ |
鈴木 祐子(東京医科大学医学部看護学科) |
(13:20〜14:00 休憩)
14:00〜15:00
研究発表:ポスターセッション
1 グループ(No.1 〜 No.7) 座長:土屋有利子(公益社団法人東京都助産師会),
飯塚幸恵(大阪大学大学院医学系研究科博士後期課程) |
1. |
看護大学生が学校現場で小中学生を対象に性教育を行うことについての検討
―小中学校に勤務する養護教諭への質問紙調査から―
下野純平,度會裕子,大塚朱美,村山より子 |
2. |
看護大学生の睡眠とQOLの関連
林 朱美,尾山木綿子 |
3. |
助産師教育1年課程における助産師の職業選択動機
古賀裕子,鈴木由美 |
4. |
院内助産/助産師外来における職務満足について
古賀裕子,鈴木由美 |
5. |
助産師が就職後に遭遇した継続への不安
〜助産師養成1 年課程の卒業生の追跡〜
鈴木由美,古賀裕子 |
6. |
産科混合病棟における助産師の職務満足について
鈴木由美,古賀裕子 |
7. |
不妊専門相談センター事業に求められるケアニーズ 〜 A 県におけるメール相談の利用者背景に焦点を当てて〜
中井 愛,臼井康惠 |
2 グループ(No.8 〜 No.15) 座長:宮本和子(山梨大学大学院総合研究部医学系看護域)
近藤絢弓(人間環境大学看護学部看護学科) |
8. |
医療従事者への外国人ケアに必要な情報提供方法の検討
近藤絢弓 |
9. |
カンボジア農村部の母親の出稼ぎが乳幼児の健康に及ぼす影響:予備調査報告
宮本和子 |
10. |
Characteristics of pregnant women and postpartum mothers as identified by midwives and public health nurses in
recent years
和田佳子,宮本和子 |
11. |
女性役割ストレスコーピング尺度作成の試み
柴田恵子 |
12. |
産後1 か月の褥婦の子宮頸がん・検診・予防ワクチンに関する知識・意識を向上させる小冊子の効果
佐々木綾子,波ア由美子,岸上きみゑ,
鈴木秀文,山本 宝 |
13. |
受胎調節実地指導員の役割 −日齢0日虐待死の回避−
河合祥世,小野智佐子 |
14. |
乳汁生成第V期における乳腺炎の形態的特徴に関する研究
小野智佐子,河合祥世 |
15. |
妊孕性と子育てに悩む乳がん女性の動向
黒沢多美子 |
3 グループ(No.16 〜 No.22) 座長:久保正子(共立女子大学看護学部)
原田通予(慶應義塾大学看護医療学部) |
16. |
幼児とその母親の食習慣の関連に関する文献検討
野口真貴子,村山より子,久米美代子, 原田通予,飯塚幸恵 |
17. |
月経困難にある若年女性のセルフケア行動の概念枠組み
山本江里子 |
18. |
女性のSNS依存についての考察
久保正子,吉田幸子,薦田 烈,久米美代子 |
19. |
出産と母親の寿命について
黒岩美幸,天笠志保,久米美代子 |
20. |
東日本大震災における助産師の活動報告
黒岩美幸,天笠志保,久米美代子 |
21. |
終末期看護の倫理的ジレンマ −訪問看護師の在宅ケアから−
久米美代子,瀬戸愛子,近藤絢弓,
野原理子,久保正子,黒岩美幸,石川徳子 |
22. |
訪問看護師の活動を活性化するための後方支援検討
久米美代子,瀬戸愛子,近藤絢弓,
野原理子,久保正子,黒岩美幸,石川徳子 |
(15:00〜15:30 休憩)
15:30〜18:00
シンポジウム
『母と子の次の50 年にむけて』
座長:瀬戸愛子(いわき明星大学看護学部)
刀根洋子(和洋女子大学看護学部設置準備室) |
1. テーマ
「日本の出産の現状より、より望まれる安全な分娩を目指すためには?」
演者:安達知子(総合母子保健センター愛育病院副院長/産婦人科医) |
2. テーマ
「助産の未来」
演者:鈴木久美子(いわき明星大学看護学部講師/助産師) |
3. テーマ
「妊娠・出産・育児期の父親の役割」
演者:竹原健二(国立成育医療研究センター研究所政策科学研究部/研究員) |
4. テーマ
「出産時の危機に備えたトレーニングの現状」
演者:中村隆一郎(レールダルメディカルジャパン株式会社/看護教育事業開発マネージャー) |
18:00〜20:00
日本ウーマンズヘルス学会懇親会
|
学会参加費 および懇親会参加費 |
|
|
会員 |
非会員 |
学生会員 |
学術集会参加費 : |
6,000円 |
7,000円 |
1,000円(院生除く) |
懇親会参加費 : |
8,000円(一律) |
学術集会にご参加の前にお振込をしていただけると幸いです。
なお、振込受領証は確認のため学術集会当日にご持参お願い申し上げます。
|
|
参加希望者は事前申込みを事務局までご連絡ください。 |
以降、詳細内容は決定次第 追って当ページにてご案内申し上げます。
第16回学術集会研究発表演題募集
のお知らせ |
|
1) |
発表形式
・ポスターによる研究発表
(ポスターの大きさ 横90cm×縦130cm) |
2) |
抄録締め切り
平成29(2017)年 6月30日(金)必着 |
※ |
抄録は、A4用紙で図表も含め2枚以内で作成し、事務局宛にメールにてご提出ください。 |
※ |
発表者は共同研究者を含め、会員のみとなりますので、事前に入会の手続きと会費の振込みをお願いいたします。
入会していない方は事前に入会の手続きをお願いいたします。
入会申し込み書はこちらから |
<抄録の問い合わせ、原稿送付先>
〒152-0011
東京都目黒区原町1-15-14 協和印刷工業株式会社内 日本ウーマンズヘルス学会事務局
山谷 保
FAX 03-6659-8132
E-mail mail@kyouwainsatu.jp |
|
|
|
|
|