日本ウーマンズヘルス学会
活動報告
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平成24年度
第11回 日本ウーマンズヘルス学会 学術集会

  ※当イベントは終了いたしました。 2012.7.14 開催



今年度の第11回日本ウーマンズヘルス学会学術集会は
平成24年7月14日(土)に、『放射線の健康リスクとリスクコミュニケーション』と題しまして、
リーガロイヤルホテル東京にて開催いたします。
皆様どうぞご期待下さい。


日  程 : 平成24年7月14日(土) 10:00〜
場  所 : リーガロイヤルホテル東京 [地図]
(東京都新宿区戸塚町1-104-19)
大 会 長 : 久米美代子(獨協医科大学大学院 看護学研究科 教授)
メインテーマ: 放射線の健康リスクとリスクコミュニケーション
プログラム :
9:30〜
受付開始

09:55〜10:00
オリエンテーション
  和田佳子(獨協医科大学大学院)

10:00〜11:00
日本ウーマンズヘルス学会オープンスクール統計講座

「研究方法―アンケート作成方法と分析方法」
講師: 後藤恭一 (航空環境研究センター 調査研究部)

(11:00〜11:10  休憩)

11:00〜11:40
第11回 日本ウーマンズヘルス学会総会

理事長挨拶: 久米美代子(獨協医科大学大学院)
事務報告: 村山より子(獨協医科大学大学院)
会計報告: 村山より子(獨協医科大学大学院)
海外研修のお知らせ: 黒岩美幸

(11:40〜11:50  休憩)

11:50〜
第11回 日本ウーマンズヘルス学会学術集会

11:50〜13:50
研究発表

11:50〜
一般口演1:演題1〜5】
座長:野口真貴子(北海道大学大学院保健科学研究院)
1.母性看護学臨地実習における実習指導者のかかわり
  ○主濱治子、鈴木祐子、刀根洋子
2.不妊症看護認定看護師のかかえるジレンマと課題
  ○黒沢多美子、刀根洋子、鈴木祐子
3.性同一性障害の子どもを受容できない母親の体験の意味
  ○白水美保
4.子宮全摘出を受けた患者と
   パートナーの性生活の不安と女性性の変化
  ○佐藤祐子、柴田朗子、田中 薫、中島陽子
5.長田 新編『原爆の子』と「原子力平和利用」
  ―未来への期待と幻の安定―
  ○佐藤祐子、柴田朗子、田中 薫、中島陽子

12:40〜
ポスターセッション:演題1〜13】
座長:土屋有利子(杏林大学)
1.子育て中の女性のレジリエンス 第1報
  ○大久保麻矢、杉田理恵子、刀根洋子、鈴木祐子
2.子育て中の女性のレジリエンス 第2報
  ―ハンディキャップをもつ子どもの母親に焦点をあてて―
  ○大久保麻矢、杉田理恵子、刀根洋子、鈴木祐子
3.看護師のレジリエンスに影響する要因の検討
  ○清野純子、森 和代、井上真弓、石川利江
4.保育士の夜勤は睡眠状態に変化を及ぼすか?
  アクティグラフによる客観的評価
  ○野原理子
5.幼児を育てている母親の食事パランス
  ―「食事パランスガイド」を用いた検討
  ○野口真喜子、久米美代子、村山より子、原田通予、飯塚幸恵
6.産樽期の情動不安定により、
   精神科病棟へ入院となった1症例について
  ○赤瀬あきこ
  座長:鈴木祐子(目白大学)
7.母性看護学実習における看護学生の不安やストレス
  ―文献検討からの考察―
  ○主濱治子、鈴木祐子、刀根洋子
8.女性看護師の睡眠と職務満足感
  ○尾崎章子
9.女子大生の食習慣・運動習慣・睡眠習慣と
   踵骨骨密度との関連
  ○新妻未佳子、橋本絢子、松丸 綾、茂木友紀、今泉玲子、
   和田佳子、村山より子、久米美代子
10.30代就労女性の活動量と骨密度との関係
  ○植松 彩、黒須未紗、仲下智美、和田佳子、村山より子、
   今泉玲子、久米美代子
11.累積授乳期間と女性の骨密度に閲する調査
  ○菱沼友理、小池素野子、槇 美保子、村山より子、和田佳子、
   今泉玲子、久米美代子
12.Role of doctors and nurses in vaccination covcrage and its relationship with gross national income in ASEAN countries
  ○Mohammad Zahiml Hoquc, Fumitaka Furuoka, Beatrice Lim,
   Miyuki Kumroiwa, Miyoko Kume
13.自然災害がもたらす複雑性悲嘆
  ○久保正子

(13:50〜14:00  休憩)

14:00〜15:00
特別講演
『チェルノブイリ原発事故に学ぶ
  福島原発事故の放射線影響とその対策から考える健康リスク』

演者:木村真三(獨協医科大学准教授)
座長:三浦善憲(獨協医科大学教授)、
     久米美代子(獨協医科大学大学院教授)

(15:00〜15:15  休憩)

15:15〜17:50
シンポジウム
『原発事故の健康リスクとその対策』
1.放射性物質の健康影響
演者:佐藤 斉(茨城県立医療大学准教授)
2.放射線の遺伝的初期損傷から考える被爆の影響
演者:高辻俊宏(長崎大学准教授)
3.放射線被ばくのリスク管理
演者:遠藤 暁(広島大学准教授)
4.福島原発事故以降に行われた
   リスクコミュニケーション活動と住民の不安
演者:木村真三(獨協医科大学准教授)

18:00〜20:00
日本ウーマンズヘルス学会懇親会


 参 加 費 : ≪会 員≫ 3,000円
≪非会員≫ 5,000円
≪学 生≫ 1,000円(大学院生除く)

≪オープンスクール統計講座参加費≫ 2,000円
※オープンスクール参加費は学術集会と別になります。


 以降、詳細内容は決定次第 追って当ページにてご案内申し上げます。
 参加希望者は事前申込みを事務局までご連絡ください。

大会事務局 村山より子 和田佳子
獨協医科大学大学院
〒321-0293
栃木県下都賀郡壬生町北小林880
FAX: 0282-86-7522
E-mail: mail.11.whs@gmail.com
第11回学術集会研究発表演題募集 のお知らせ
※現在、演題募集は終了いたしました。


学術集会での研究発表について
1) 発表形式
・口頭による研究発表
・ポスターによる研究発表
2) 抄録締め切り
5月30日(水)までにご提出下さい(必着)

※発表者、投稿者、共同研究者はすべて会員に限ります。
入会していない方は事前に入会の手続きをお願いいたします。
入会申し込み書はこちらから

発表形式
1) 口演
発表時間7分、質疑応答3分の合計10分です。

・発表時に使用できる発表の資料はPCのみです。
OHP等は使用できません。PCは事務局で用意いたします。

・アプリケーションはMicrosoft Office PowerPointのみを使用します。
それ以外で作成された資料は受付出来ませんので、予めご了承ください。
また、音声・動画については再生できません。

・資料はUSBフラッシュメモリーでご持参ください。
その他のメディアは受付致しかねます。

・研究発表者は発表時に使用するUSBを当日の開場前までに受付に提出してください。

・持参して頂いた資料(PowerPointファイル)は、
事務局が事務局用PCに複製して発表の際に用います。
複製した資料は本学会終了後、事務局で削除しますので、予めご了承下さい。

・発表時のPowerPointの操作につきましては研究発表者ご自身で操作してください。

・資料を配布される研究発表者は事務局にご連絡ください。
なお、資料につきましては研究発表者がご用意ください。

・ご不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。


2) 示説(ポスターセッション)
大きさは自由です。
掲示時間、待機時間、発表時間などの詳細については、
後日発表者の方にご連絡させていただきます。

学会誌第10巻への投稿に関して
第10巻に研究論文掲載を希望される方は
5月28日(月)消印有効で投稿ください。

<抄録の問い合わせ、原稿送付先>
〒321-0293
栃木県下都賀郡壬生町北小林880
日本ウーマンズヘルス学会事務局
村山より子

E-mail mail.11.whs@gmail.com





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