日 程 : |
平成23年7月9日(土) |
場 所 : |
リーガロイヤルホテル東京 [地図] (東京都新宿区戸塚町1-104-19) |
メインテーマ: |
女性の生涯健康を支えるウーマンズヘルス |
総合司会 : |
小川久貴子(東京女子医科大学看護学部) 鈴木 祐子(目白大学看護学部) |
プログラム : |
9:30〜 受付開始
10:30〜12:00 日本ウーマンズヘルス学会オープンスクール統計講座
データの可視化
−統計量だけではデータ特性を正しく把握することは出来ない−
講師: 後藤 恭一 (航空環境研究センター 調査研究部) |
12:30〜12:50 第10回 日本ウーマンズヘルス学会総会
理事長挨拶: 久米美代子(東京女子医科大学看護学部) 事務局報告: 村山より子(東京女子医科大学看護学部) 会計報告 : 高木美弥子(東京女子医科大学八千代医療センター) |
12:50〜13:00 休憩
13:00〜17:30 第10回 日本ウーマンズヘルス学会学術集会
13:00〜15:00
研究発表
13:00〜13:40
【一般口演1:演題1〜4】
座長:土屋有利子(杏林大学保健学部)
1.月経周期による自己の心身のリズムに向き合うことの意味
−性成熟期女性に月経を主体とした即時的自己記録法を実施して−
○小坂真央、野口真貴子、久米美代子 |
2.羊水感染に影響を及ぼす助産技術の検証
○金野亜樹、柳沢直子、伊藤栄子、飯島治之、久米美代子 |
3.夫立ち会い分娩を行った男性へのバースレビューの意義の検討
○平田美保 |
4.妊娠期女性のサプリメント利用の現状と認識
○吉田結希子、野口真貴子、久米美代子 |
13:40〜14:20
【一般口演2:演題5〜8】
座長:野口真貴子(東京女子医科大学看護学部)
5.フリードマン曲線を揺るがす要因とは何か
○出井陽子、村山より子、久米美代子 |
6.妊娠期のメンタルヘルスにおける
予防看護ケアのためのアセスメント
−妊婦のレジリエンスと内的ワーキングモデル
及び精神健康度との関連−
○藤田佳代子、刃根洋子、鈴木祐子 |
7.何故、日本の死産性比は
1970年代後半から急激に上昇してきたのか
−日本の死産性比の特徴とその要因の保健医療学的分析−
○村山より子、高坂宏一
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8.女性一般住民の更年期世代における抑うつへの
ストレッサーとエストロゲンの関連性に関する検討
○後藤恭一、久米美代子 |
14:20〜15:00
【ポスターセッション:演題1〜5】
座長:鈴木祐子(東京女子医科大学看護学部)
1.幼児を育てている母親の生活習慣からみた健康
○野口真貴子、久米美代子、村山より子、原田通予、飯塚幸恵 |
2.不妊治療を受ける患者のストレスの内容分析と支援
○小松彩乃、竹内道子 |
3.育児不安と育児支援の現状と課題
○望月菜摘、野口真貴子 |
4.母性看護学実習における効果的な実習記録とは?
○原田通予、飯塚幸恵、久米美代子 |
5.日本と中国の妊婦体重コントロールの是非
○Miyoko KUME, Yoriko MURAYAMA, Makiko NOGUCHI,
Toshiko KAMO, Michiko NOHARA, Dehua CHANG,
Kyoichi GOTO, Miyuki KUROIWA, Caifeng ZHOU,
Wenjun FU, Yuanyuan ZHANG |
15:00〜15:20 休憩
15:20〜16:20 教育講演
「子宮頸がんはワクチンによる予防時代」
演者: 岡野浩哉(飯田橋レディースクリニック院長)
座長: 刀根洋子(目白大学看護学部教授) |
16:20〜16:30 休憩
16:30〜17:30 特別講演
「産む産まないを悩むとき」
演者:丸本百合子(百合レデイスクリニック院長)
座長:久米美代子(東京女子医科大学看護学部教授) |
18:00〜20:00 日本ウーマンズヘルス学会懇親会
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